まぶしいぞゴールデン、キラッキラの黄金色した「ジンガサハムシ」

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まぶしいぞゴールデン、キラッキラの黄金色した「ジンガサハムシ」
まぶしいぞゴールデン、キラッキラの黄金色した「ジンガサハムシ」

  
credit:Teh Soon Huat (Shunfa Teh on Flickr)

 あなたの落としたのは金のムシですか?銀の(以下略 という言葉が最初になぜか浮かんでしまった、まぶしく金色に輝くこの虫は、「ジンガサハムシ」という虫なんだそうだ。

 いわゆるカメノコハムシ類と言われる型のハムシ類の一つで、前胸と前翅の周辺が板状にのびていて、半透明な円盤の真ん中にやや平らなテントウムシ風の昆虫本体がはまり込んだような形になっている。個体によっては本気のゴールデンだったり、個体によっては銅のような濁った感じだったりするのも面白い。

ソース:The Beautiful Golden Tortoise Beetle [12 pics]
  
 日本を含むアジア、シベリア東部などに分布しており、大きさは住んでいる場所によってことなるが3?前後。サクラ、リンゴ、ナシなどの葉を食べるそうで、サクラの葉裏を探すと見つかることが多いそうだ。  
  
 コメント欄によると、これらキラッキラ昆虫は、ジンガサハムシの一種だけでなく、カメノコハムシの一種も含まれているそうで、混同されやすいのだそうだ。日本に生息するセモンジンガサハムシは、別属であるので背面はこの種ほどキラキラ金色ではないそうだ。むしろ国内の種では、同属であるジンガサハムシ(Aspidomorpha indica) やスキバジンガサハムシ(Aspidomorpha transparipen) に似ているとのこと。  
  
Aspidomorpha santaecrucis   
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credit:crapidrawatwork on Reddit  
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credit:Teh Soon Huat (Shunfa Teh on Flickr)  
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credit:Praveen Vijayan on Flickr  
Aspidomorpha farcata   
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credit:Kenneth Ng on Flickr  
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credit: Farhan Haekal on Flickr  
Charidotella sexpunctata   
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credit:Rob Swatski on Flickr  
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credit:lika2009 on Flickr  
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credit: SeabrookeLeckie.com  
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credit:Dougeee on Flickr  
 日本名の「セモンジンガサ」の由来は、「セモン」は、背中側にX型)の金 色の紋があることを指し、また「ジンガサ」とは江戸時代の下級武士がかぶっていた陣笠のことを意味しているのだとか。

 英語では金色に光ってるハムシは全て 「Golden Tortoise Beetle(ゴールデン・トータス・ビートル) 」と呼ばれている。  
  
 傘のようになった、ガラスのように透明な張り出し部分からは、下に隠された脚や頭が透けて見えるのがわかる。このような形状となった理由として、敵から身を守る為だと言われている。

 硬くて丈夫な「かさ」の中に脚も触角もしまい、葉 にすきまなくぴったり張りつくため、アリなどの敵はかみつく場所が見つからずどうすることもできない。

 また、この透明な張り出し部分を通し、中から外の様子を知ることもできる。笠で身を守りながら、ガラスから敵を監視するという、非常に高スペックのムシなんだ。   
  
映像:ゴールデントータスビートル(スーパーマクロ)セモンジンガサハムシ  
  
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