TCG(トレーディングカードゲーム)のリモート対戦サービス、3月8日にクラウドファンディングでプロジェクトを開始。「リモカ」で自宅にいながら気軽に対戦が可能に

バリュープレス

株式会社プラセンタ俱楽部のプレスリリース画像
株式会社プラセンタ俱楽部のプレスリリース画像

クラウドファンディング「CAMPFIRE」にて、目標金額205万6,000円のプロジェクトを実施中。5月25日(火)23時59分59秒までに集まった支援金全額をファンディングするAll-In方式です。コロナ禍でカードゲームの大会などが中止になるなか、外に出かけなくても楽しめるシステムを自社開発しました。利用は基本的に無料です。


株式会社プラセンタ倶楽部(本社:東京都板橋区、代表取締役社長:野中鉱二)は2021年3月8日(月)、トレーディングカードのリモート対戦サービスのプロジェクトをクラウドファンディング「CAMPFIRE」で開始しました。目標金額は205万6,000円で、2021年5月25日(火)まで募集を受け付けています。スマートフォンやパソコンで「リモカ」(TCGオンラインWEBアプリケーションサービス)を使うことで、気軽にトレーディングカードゲームのリモート対戦を行うことができます。

▼「リモカで叶うリモート対戦。家でも気軽にトレーディングカードゲーム!」プロジェクトページ(クラウドファンディング「CAMPFIRE」):https://camp-fire.jp/projects/view/374863


■リモートでカードゲームの対戦ができるWEBアプリ「リモカ」


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=1baWpdjIJuA ]


コロナ禍の収束が見えないなか、トレーディングカードゲームで遊ぶ人にとってオフラインでの対戦が難しい状況が続いています。昨年から多くの大会などが中止になりました。そのような状況を打開するために開発されたのが「リモカ」で、リモートでカードゲームの対戦ができるWEBアプリケーションです。

利用は基本的に無料。カードゲームは自身のものを使っていただき、対戦相手とのマッチング・ビデオ通話に特化したサービスで、家にいながら離れた人とも気軽にリモート対戦が行えます。

従来のトレーディングカードゲームのリモート対戦は、SNSや掲示板で対戦相手を募集し、対戦相手が見つかったらお互いに同じビデオ通話アプリに移動して対戦するという流れでした。しかし、プラセンタ倶楽部が開発した「リモカ」では、マッチング機能からビデオ通話機能まで独自のものとしているため、アプリの移動をすることなくスムーズにリモート対戦が可能です。
また、現在ある対戦相手とのマッチングアプリはゲームタイトル毎に1つずつ異なりますがリモカでは全14種類のタイトルに対応しています。複数のゲームを遊ぶ方でもリモート対戦の際はリモカ1つで完結します。

また、登録アカウント1つで2つのデバイス(リモート対戦では相手の盤面を映すための端末と、自分の盤面を対戦相手の端末に表示させるカメラ用)を使用できます。

対戦相手を探すためにSNSで声をかけたり自分で募集する勇気がないと思っていた人でも、「リモカ」を利用して、気軽に対戦部屋の入室ができたり部屋を作成したりすることで、トレーディングカードゲームのリモート対戦を身近に感じることができます。そのことが、トレーディングカードゲーム界隈の盛り上がりにもつながると考えています。


■スタートは会員登録から。ルールとマナーを守り楽しく対戦

「リモカ」で必要なものはお持ちのカードゲーム、そして画面を映すためのスマホとスマホスタンド、もしくはパソコンとウェブカメラだけです。「リモカ」を楽しむための流れは以下です。

(1)会員登録
メールアドレスでの登録のほか、Twitter・LINE・Googleアカウントでの登録・ログインも可能です。

(2)対戦種類を選択
誰とでもつながることができるフリーマッチ対戦と、友達とURLを共有して遊ぶフレンドマッチ対戦の2種類があります。フリーマッチ対戦は3つのプレースタイルに合わせて、ログイン中のユーザーとマッチングして対戦するものです。自分で部屋を作成することも、作成された部屋へ入室することもできます。プレイスタイルは、「初心者向けのビギナー」「フリーに遊ぶエンジョイ」「ガチ対戦のガッツリ」に分かれているため自分のレベルに合わせて対戦が行えます。
フレンドマッチ対戦は、専用部屋を作成することができ、URLを共有することで友達とオンラインでカードゲームの対戦ができます。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MTI3MCMyNjY4NzUjNzEyNzBfdkJOWFRuY1hXdC5qcGc.jpg ]
(3)マッチング成立
対戦相手が見つかったら、カメラで自分のカードデッキ画面が見えるようにセッティング。お互いに相手のカードデッキ画面が表示されたら対戦準備完了です。

(4)対戦
お互いにルールとマナーを守って遊びます。

(5)対戦終了
お互いに評価をつけて終了です。


■支援コースは11種類、コース別に多彩なリターンを用意

現在、クラウドファンディングでのプロジェクトを実施中です。支援金は以下の用途に使用させていただきます。

・専用サーバー使用料等:約135万6,000円(11万3,000円×12か月)
・クラウドファンディング手数料等、PR経費:約40万円
・リターン費用:約30万円

支援していただいた資金は、すべて「リモカ」に関する支出に使用します。プロジェクトはAll-In方式で、目標金額にかかわらず5月25日(火)23時59分59秒までに集まった金額がファンディングされます。

支援コースは500円から5万円まで、11コースを用意しました。オリジナルスリーブや対戦部屋の優先表示プランなどのリターンがあり、希望に合う支援コースをお選びいただけます。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MTI3MCMyNjY4NzUjNzEyNzBfaFRPZkJUWFhaci5wbmc.png ]

▼「リモカで叶うリモート対戦。家でも気軽にトレーディングカードゲーム!」プロジェクトページ(クラウドファンディング「CAMPFIRE」):https://camp-fire.jp/projects/view/374863


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MTI3MCMyNjY4NzUjNzEyNzBfa2FTWm1iQ0R4dC5wbmc.png ]

■実務経験がない新人を中心に開発

「リモカ」は、実務経験がない新人を中心に開発を進めています。IT業界ではエンジニアには実務経験が求められがちです。しかし、コロナ禍で経験者でさえ新規案件を獲得するのが難しいなか、実務未経験の若者が案件を獲得するのは簡単ではありません。

獲得できても平易な作業を繰り返すだけの案件であれば、社員の成長につながらない可能性もあります。そのような状況から、新人を中心に自社開発商品を新しく手掛けることにしました。
リモカは、サービスの立案→設計→開発まで一通り手掛けています。

せっかく作るならコロナで困っている人の役に立てるサービスをと考え、アプリ開発者の中に実際にカードゲーマーや元カードゲームショップ店員がいたことから、このサービスの開発へと至りました。

「リモカ」のリリースは2021年4月9日(金)を予定しています。今後は、追加機能として大会運営機能も拡張予定です。


【株式会社プラセンタ倶楽部について】
本社:〒174-0072 東京都板橋区常盤台1-11-7 MTビル502
代表者:代表取締役社長 野中鉱二
設立:2013年10月
電話番号:03-5926-4382(代表)
URL:http://placenta-club.com
事業内容:
・システム開発・導入および運用にかかわるコンサルティング事業
・コンピュータおよび周辺機器の販売事業
・パッケージソフトの販売事業
・WEBサイトの企画、デザイン、製作、コンサルティング事業
・IT関連アウトソーシング《特定労働者派遣事業》・業務委託
・化粧品通販サイトの運営
・YouTubeなどの動画撮影・制作・編集

株式会社プラセンタ俱楽部では、今後も新しいサービス開発に挑戦していく予定です。こんなサービスがほしいという声をいつでも募集しています。
自分でサービス開発したいと思っている方も大歓迎です。一緒に弊社を盛り上げていきましょう。


【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:株式会社プラセンタ俱楽部
代表者:代表取締役社長 野中鉱二
TEL:03-5926-4382
Email:info@placenta.club(代表)



提供元:valuepressプレスリリース詳細へ
「TCG(トレーディングカードゲーム)のリモート対戦サービス、3月8日にクラウドファンディングでプロジェクトを開始。「リモカ」で自宅にいながら気軽に対戦が可能に」のページです。デイリーニュースオンラインは、リモート対戦マッチングサービスリモート対戦リモートサービスTCGコロナ対策ネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧