あの素晴らしい〈フォークソング〉をもう一度<永井龍雲「道標ない旅」>山口百恵&三浦友和の恋人宣言で大ヒットが逃げた? (2/2ページ)

アサ芸プラス

──残念なことに、大ヒットにさしかかろうかという10月、山口百恵が大阪のリサイタルで三浦友和との「恋人宣言」を披露。そのため、グリコのCMも急遽、ふたりが共演したものに差し替わってしまい‥‥。

永井 僕の曲が2クールのはずが1クールで終わってしまった。レコード会社と事務所は「あれがなければなあ」と悔しがっていましたが、僕自身はさほど興味はなかったです。ただ、あの歌が多くの人に愛され、作家の小山薫堂さんにも「青春の思い出の10曲に入ります」と言ってもらえて、歌が残っているのはありがたいですね。

──自身の活動だけでなく、89年に五木ひろしに提供した「暖簾」が日本作詩大賞の優秀作品賞に輝くなど、作家としても評価が高いですね。

永井 五木さんからはアルバムの1曲という依頼で作ったんですが、気に入ってもらえてシングルカットされて。五木さんの年代の力と歌唱力で歌っていただいたからこそ、ヒット曲になるのだなと勉強させていただきました。

──現在は沖縄に居住し、コンサートも定期的に開催しているとか。

永井 年間60本は、今もやっています。曲を作るのはずっと好きで、ライブはその手応えを確認しに行く形でしょうか。今のほうが創作意欲も高く、歌作りのために沖縄に住んでいるようなものですね。

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