2022年末までに新型コロナは収束し世界は正常に戻るだろう。ビル&メリンダ・ゲイツ財団の予測 (3/3ページ)

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・一刻も早くパンデミックを終わらせるために

 比較的ワクチン接種が進んでいる米国だが、「集団免疫」の獲得には程遠いともCNBCは伝えている。

 人口3億3100万人のアメリカで、これまで1度でもワクチン接種を受けた人は6000万人。2度接種してワクチンが完了した人は3120万人ほどだ。

 しかし国立アレルギー感染症研究所のアンソニー・ファウチ博士によれば、アメリカで集団免疫を獲得するには、人口の70~85%、すなわち2億3200万人から2億8100万人がワクチンを完了しなければならないという。

 ちなみに厚生労働省のデータによると、3月26日の時点で、日本でワクチンを1度でも受けた人は約78万人。人口の0.6%ほどだ。

 ただし、新型コロナウイルスのワクチンについては、集団免疫の効果が得られるかはまだはっきりわかっていないという意見もある。

 新型コロナウイルスはこれまでに存在しなかった未知の感染症だ。最近では様々なことがわかってきたが不確定要素も多い。

 それだけに、新型コロナ自体が国家やメディアによる仕組まれたウソであると考える人もいるようで、欧米などでは「反自粛」を呼びかける運動が活性化している。真偽不明の不確かな情報が大量に拡散され、インフォデミックが起きているのも事実だ。

 だが、世界中のほとんどの人たちは一刻も早くこのパンデミックを終わらせたいと思っているはずだ。

 すべての国が協力し、足並みをそろえて前向きに感染防止対策に取り組むことで、収束の兆しが見えてくるはずだ。

written by hiroching / edited by parumo
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