配車ドライバーの男、喧嘩の末に乗客を殺害 客に禁じられていた行為をしたことが原因 (2/3ページ)

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 海外では配車サービスを巡り、事件に発展したトラブルがほかにもある。

 アメリカ・ミシガン州で、配車サービスアプリ「Uber(ウーバー)」を利用した当時49歳の男性が、送迎に現れた当時23歳の運転手とトラブルになり、刃物で刺されたと海外ニュースサイト『Observer』が2016年12月に報じた。同記事によると、男性は午前1時30分頃、Uberを通じて配車を依頼したという。依頼を受け、Uberに登録していた男が送迎に向かった。運転手の男が到着すると、男性は車に乗る前に乗る合図をする意味も込めて車の窓を軽くたたいたという。これを見て、運転手の男は軽蔑されていると感じたそうだ。

 運転手の男は男性を乗せて車を走らせたが、窓をたたかれたことへの怒りが忘れられず、ショッピングモールの駐車場に車を止め、男性に降りるように言った。2人は口論となり、運転手の男は持っていた刃物で男性の胸や背中、顔などを複数回刺したという。警察が駆けつけ、運転手の男は逮捕された。警察がどのような形で事件を知り、現場に向かったのかは不明である。なお、男性は病院に運ばれ治療を受けたがその後の容体は分かっていない。

 事件を受け、Uberは「警察の捜査に最大限協力する」との声明を発表している。

 配車サービスは便利な反面、トラブルが起こることもあり、殺人事件に発展する可能性もあるようだ。配車サービス側がドライバーを採用する際にどれだけ慎重になれるかも今後重要になってくるだろう。
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