配車ドライバーの男、喧嘩の末に乗客を殺害 客に禁じられていた行為をしたことが原因 (1/3ページ)

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 配車サービスは気軽に送迎を依頼でき、利用する人が増えているが、海外ではトラブルも起きているようだ。

 中国・福建(ふっけん)省で、配車サービスを利用した男性が、送迎に現れた運転手の男とトラブルになり、殺されたと海外ニュースサイト『The Star』と『The Daily Star』が3月16日までに報じた。男性と運転手の男の年齢は不明である。

 報道によると男性は恋人の女性と、いとこの家でトランプをしていたという。男性は午前2時頃、「滴滴出行(ディディチューシン)」という中国の配車サービスのアプリを利用し、いとこの家に配車を依頼した。配車サービスとは、利用者がアプリを通じて送迎を依頼すると、アプリに登録した配車可能な運転手が送迎してくれる仕組みのサービスである。

 男性の依頼を受け、アプリに登録していた男はいとこの家に向かった。男性は運転手の男に、家族が寝ているため自宅に到着しても電話をしないように伝えた。運転手の男は男性の自宅に到着したが、お願いしていたにもかかわらず電話をした。運転手の男が、いとこの自宅に電話したのか男性の携帯電話に電話したのかは不明である。

 男性は、電話がいとこの家族の睡眠を妨害したとして腹を立て、車の外から車にペットボトルのお茶を投げつけた。これに運転手の男は逆上し、男を車でひいた。運転手の男は警察に通報。警察と救急隊が現場に駆けつけ、男性は病院に運ばれたが、病院で死亡が確認された。運転手の男は警察に逮捕された。

 なお、事件を受け滴滴出行は、「運転手の男には前科がなく、運転手として登録する前に行われる当社の身元調査にも合格していた。今後はドライバーへの指導を徹底していく」という声明を発表している。

 このニュースが世界に広がると、ネット上では「いくら腹が立ったからといって、殺すなんてありえない」「運転手の男はもちろんいけないけど、ペットボトルのお茶を投げ、先に挑発した男性もいけなかったのでは」「運転手の男は電話をしないように言われていたのになぜしたのか。もしかしたら男性をイラつかせるような態度をとっていたのかも」「配車サービスは気軽な反面、こういう事件があるから怖い。頼みたくない」などの声が挙がっていた。

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