博多華丸、「キレイで見とれてしまいセリフが言えない」とこぼした共演者に納得

アサジョ

博多華丸、「キレイで見とれてしまいセリフが言えない」とこぼした共演者に納得

 4月1日放送の「あさイチ」(NHK)で博多華丸がこぼした言葉に納得する声があがっているようだ。

 華丸は放送中の大河ドラマ「青天を衝け」(NHK)で西郷隆盛を演じる。しかし、番組内の「みんなでシェア旅」コーナーで「上野公園 まだまだ見ごろ!桜とパンダと西郷さん」という特集があったため、5月末ごろに放送予定の「華丸が演じる西郷」が少しだけオンエアされた。吉沢亮演じる渋沢栄一に華丸演じる西郷が食事をふるまうシーンだったのだが、華丸は「自分も(このシーンを)初めて見ました」「こんなだったんだと思いました」と驚きの表情に。さらに相方の博多大吉が「緊張してた?」と質問すると「緊張するっていうか、見とれちゃうんよ、吉沢亮さんに。きれいで。セリフ出てこないんですよ。ポッとなって」と撮影当時を振り返ったのだ。

「スタジオは華丸の説明に笑いが起きましたが、ネット上では『華丸さん、お察しします』『吉沢亮のあのお顔が目の前にあったら私なら失神するかな』『芸能人を見慣れてる人でも吉沢くんの顔に見とれちゃうんだね』など、華丸に同情する声が相次いでいます」(女性誌記者)

 吉沢の顔に見とれたと明かした華丸だったが、さらに役の上とはいえ、ふるまった食事の味が吉沢の「お口に合っていたかどうか」が気になったとも。吉沢の破壊力、恐るべし。

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