好きを 信じて 諦めない! 独自の手法で新たな花火写真の撮影に成功した金武 武さんの波乱に満ちた半生を描いた小説『人生の花火』を自費出版しました。 (1/3ページ)
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人生の花火
一年中、日本のどこかで行われている花火大会に出向き、精力的に写真を撮り続けている、花火写真家の金武 武(かねたけ・たけし)さん。その色鮮やかな花火写真の裏には、壮絶とも言える人生の軌跡がーー。
今から20年ほど前、金武さんのインタビュー・テープを書き起こす機会がありました。その中で半分以上語られていたのは自身の生い立ち。それは驚愕すべき内容でした。続いて、愛情に満ち溢れた口振りで、花火に対する熱い想いと写真術を話されました。それを聞いて、私は是非とも一度、この人にお会いしたいと思いました。ーー花火は私の頭の中でも見事に炸裂したのです。
そうしてお会いできた時、金武さんの事をぜひ小説に書きたいと願い出ました。金武さんは、自分にそんな価値があるのかと遠慮されながらも、最後には快諾して頂きました。出会いから20年近く経って、遂に完成した小説を自費出版しました。
発行日:2021年1月30日
出版社 :新潮社
ページ数:約400頁
内容 :物心付いた頃から喘息に悩み、さらには皮膚など体のあちこちに広がっていく 極度のアレルギー体質とずっと闘ってきた人生。その中で、友情や恋を育み、また、様々な仕事を通じて多様な人と交わりながら、花火と共に人間として成長していった金武さん。その軌跡に魅了されて、金武さんをモデルとし、人々と花火への愛に満ち溢れた主人公である葉山 悠二の半生を、約400ページの小説(セミフィクション)として完成させました。