「丸亀製麺」390円“うどん弁当”が起死回生の一手になりうる注目ポイント (2/2ページ)
他の飲食チェーンと同様にテイクアウトを強化したものの、うどんは伸びてしまったり、スープがこぼれたりといったイメージからか思いのほか振るわなかったようで、トリドールHDは2020年4月1日~21年3月31日までの連結業績が7億円の赤字になる見込みとなり、営業損失も83億円にのぼると見られている。
「これまでも丸亀では『肉うどん弁当』や『タルタルかしわ天丼うどん弁当』、『かしわ天うどん弁当』、『えび天うどん弁当』といったうどん弁当を販売していましたが、価格は最も安いもので600円と少々割高感もあり、だしも別容器など、膝の上で広げて食べることは出来ませんでした。しかし、新しいうどん弁当は390円からと良心的な値段で、四角いまさに弁当容器の中にすべてが収まっていて食べやすく、見た目もSNS映えしそうな賑やかさであることから、人気が出る可能性は十分にあると思います」(フードライター)
(小林洋三)
【写真ギャラリー】大きなサイズで見る