「丸亀製麺」390円“うどん弁当”が起死回生の一手になりうる注目ポイント (1/2ページ)

Asagei Biz

丸亀製麺
丸亀製麺

丸亀製麺」が、4月13日から天ぷらとおかずをセットにした持ち帰り専用の「丸亀うどん弁当」を発売する。

 同チェーンを展開するトリドールホールディングス(HD)は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて上場来初の赤字に転落すると予想されているが、“うどん弁当”が起死回生の一手となるのだろうか。

 新たに丸亀製麺が発売するのは、弁当容器に冷ぶっかけうどん、だし、天ぷら、きんぴらごぼう、玉子焼きが入った“うどん弁当”で、ライナップは「2種の天ぷらと定番おかずのうどん弁当」390円、「3種の天ぷらと定番おかずのうどん弁当」490円、「4種の天ぷらと定番おかずのうどん弁当」620円、「2種の天ぷらと定番おかずの肉うどん弁当」650円の全4種となっている。

 コロナの影響で丸亀製麺は昨年4月には既存店売上高が前年同期比で55.3%まで減少。

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