『ウマ娘』との共通点も!?『みどりのマキバオー』のモデルになった名馬たち (2/2ページ)
主役以外にも!「マキバオー」に出演した名馬たち
マキバオーやカスケードだけでなく、同作のキャラは他にもさまざまな競走馬がモデルとなっていた。たとえばマキバオーたちと同世代の強豪「アマゴワクチン」は、〝シャドーロールの怪物〟こと、「ナリタブライアン」が元ネタだと言われている。どちらの馬も、鼻梁に付けた白いシャドーロールが特徴だ。
ナリタブライアンは、牡馬クラシック三冠という偉業を成し遂げた歴史的な名馬。デビュー前からオグリキャップを彷彿とさせる資質を見せ、周囲から新たなスターの誕生を期待されていた。デビュー後には騎手・南井克巳と共に、「天皇賞(春)」や「有馬記念」など、数々のG1レースで勝利していく。アマゴワクチンが作中で相当な実力馬として描かれているのは、そんなナリタブライアンの強さを踏襲しているからだろう。
その他、「マルゼニスキー」のモデルとして「マルゼンスキー」が登場するほか、続編『たいようのマキバオー』の主人公「ヒノデマキバオー」は「ハルウララ」がモデル。「マキバオー」と「ウマ娘」にまたがって登場する競走馬は枚挙にいとまがない。気になる人は、ぜひ元ネタとなった名馬たちの逸話を調べてみてほしい。
文=「まいじつエンタ」編集部
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Kostiantyn Postumitenko / PIXTA