「ルールは破るもの」桐山照史の“盛り上げ発言”にファンがショックを受けた理由 (2/2ページ)
桐山は「勝手に(声が)出てしまう分はいいらしいからな」「(ファンも一緒に)『歌ってね』は言われへんけど、歌ってしまったのは、しゃあないわけでしょ?」と、飛沫感染予防のため歓声をあげてはいけないとされているものの、声が出てしまうぶんには仕方ないと、あたかもグレーゾーンであるかのようにほのめかした。
コロナ禍での公演についてその後も語られる中、ラジオパーソナリティが「制限みたいなのがあったほうが逆に楽しかったりする時あるじゃない」とポジティブな意見を投げると、桐山が「ルールとかなんて、もう破るもんやから。ルールなんて破るもんやから」と冗談交じりに場を盛り上げる一幕もあった。
この発言にネット上では《こればっかりは“えぇじゃないか”は通用しない》《確かに暗黙の了解みたいなとこあるけどアイドル側が言ったらダメでしょ!》《ファンに気にしすぎず楽しんでほしいと思っての発言かもしれないけど、この発言は炎上しちゃうよ》と問題視するコメントが相次いだ。
しかし桐山の言う通り、熱烈なファンからは《“推し”を目の前にすると条件反射でキャーって声が出ちゃう》《我慢したくても本能的に声が漏れてしまう》という声があるのも事実だ。そんなファン心理をわかってか、飛沫を限りなく抑えるため、ジャニーズ主催のコンサートでは会場の入り口で「スマイルアップシールド」というフェイスシールドが来場者に無料で配られている。
着用は任意だが、ファンの間では《スマイルアップシールドをつけているとファンサービスしてもらえる》《シールドつけずにキャーキャー言っていると、近くに演者が来てもガン無視される》といった都市伝説的な噂もあるようだ。都市伝説を信じた打算的な気持ちもあるかもしれないが、ファン同士やアイドル間でコロナ感染を絶対に起こしたくないという思いでフェイスシールドをつけて対策をしているファンにとって、桐山の“炎上発言”は相当ショックなものだろう。
(浜野ふみ)
【写真ギャラリー】大きなサイズで見る