アディダスがキノコ素材の革で作ったスニーカーを発表 (3/3ページ)
地球に生きる者として、私たちは自然に逆らうのではなく、自然と協力することを学ぶ必要があるでしょう。
今回、マイロという再生可能な資源を素材に使用することで、持続可能なペースで地球の生態系との相乗効果で設計されたスニーカーを作成することで、革新的な解決法を見つけたと思っています。今後も同社は、材料革新の可能性を探求し続けていきます。

credit: Adidas
シルクとレザーの代替素材「マイロ」を開発しているボルトスレッド社は、オランダにあるキノコ栽培場で、最先端の垂直嚢胞を利用して効率の高いシステムで菌糸体を成長させることに成功している。
また、アディダスだけでなくステラ・マッカートニーやルルレモンなど複数の有名ブランドとも業務提携をしている。
ボルトスレッドの製品担当および副社長でもあるジェイミー・ベインブリッジ氏は、このように述べている。
私たちは、アディダスと提携して革新的な開発を行うことにとても興奮しています。
マイロは、優れた靴を作るアディダスチームの深い技術的専門知識に基づいた指導のもと、強さとパフォーマンスを備えたスニーカーに仕上がりました。
なおアディダスでは、このスニーカーを2022年の春夏コレクションより販売予定と述べており、今後12か月以内には、次世代を目指したキノコ素材のスニーカーが市場に出回ることが期待されている。
written by Scarlet / edited by parumo