宮城県北部では、雨の日に「きゃっぽり」しちゃうらしい【意味が限定的すぎる方言】 (2/3ページ)
ツイッターで調べてみると
「県北の小学生の時はよくきゃっぽして怒られていた...」「『きゃっぽる』『きゃっぽした』って、『水溜まり等に踏み入って、靴の中に水が入ってしまうこと」という認識でおりました(宮城県北部育ち)」「宮城の大崎市の方だけかな? 水たまりにハマってしまって靴の中に水が入っちゃう事を『きゃっぽる』って言うの」「水たまりなどに靴を入れてしまって中まで濡れてしまうことを『きゃっぽる』と言いましたがうちらへんだけですかね?(石巻地方出身)」
といったつぶやきが発見できた。
メールにあった遠田郡涌谷町は、県北部の地域。そして、ツイートにある大崎市も県北エリア、そして石巻もそこに隣接している。
「きゃっぽり」は県の北から北東部にかけての地域で使用されている方言なのだろうか。
そこで高校時代を仙台で過ごしたという社内のS記者に「きゃっぽり」を知っているか聞いてみた。両親はそれぞれ仙台と宮城の県北の出身だということだが
「言っているのを聞いたことがないです」
と回答が。また、同様のシチュエーションであれば
「自分なら『水入っちまったー』とか言います」
とのこと。県北の中でも、限定的なエリアで使用されているのかもしれない。
そろそろ全国的に雨の多い季節となってくる。
水溜まりで足が濡れるのは不快だが、もしそうなったら「きゃっぽり」したと言ってみたい。