アメリカのCDCが新型コロナワクチンの新たなデータを公表。接種した人の99.992%の発症を予防 (2/5ページ)

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 分析は、人口動態・地域・ワクチン接種からの経過時間・ワクチンの種類などの要素が考慮されており、ついでにワクチンが効かない恐れがある変異株による感染も調査対象だ。

 アメリカで使用されているワクチンの種類は、ファイザー/バイオンテック社やモデルナ社のmRNAワクチン(治験時の発症予防率95%)がほとんどだ。ジョンソン・エンド・ジョンソン社製のアデノウイルス・ワクチンが接種された人は5%にも満たない。

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credit:CDC data for fully vaccinated parts of the population

・100%完璧なワクチンは存在しない

 ワクチンの2回接種を済ませた人の40%は、特に感染しやすいとされる60歳以上の高齢者だ。一方で、ワクチン後に発症してしまった人は、どの年齢層にもいるという。

 0.008%というごく一部の人はワクチンが効かなかったことになるが、それは決しておかしなことではない。

 人によって免疫・健康状態・年齢などが異なるし、保管や輸送などの状況に問題があり接種の時点でワクチンがダメになっていたという可能性もある。そもそも100%感染症から守ってくれるワクチンはこの世に存在しないのだ。

 それはワクチンに限らずどんな製薬でも100%の人に効くものは存在しないのと同様だ。
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