グリーンデータセンターの市場規模、2026年に1403億米ドル到達予測 (1/3ページ)
株式会社グローバルインフォメーションは、市場調査レポート「グリーンデータセンターの世界市場 (~2026年):コンポーネント (ソリューション (電源・IT・冷却)・サービス (設計&コンサルティング・保守&サポート・設置&展開))・データセンター規模・産業・地域別」 (MarketsandMarkets) の販売を4月19日より開始いたしました。
グリーンデータセンターの市場規模は、2020年の492億米ドルからCAGR19.1%で成長し、2026年には1403億米ドルに達すると予測されています。グリーンデータセンターは、このソリューションを導入するさまざまな企業の注目を集め、拡大しています。企業はコスト削減のために、IT運用において環境に配慮した取り組みを始めており、なかでもグリーンデータセンターは最も一般的な取り組みとなっています。グリーンデータセンターは、UPS、サーバー、冷却システムなどのエネルギー効率の高いコンポーネントで構成されています。
COVID-19がグリーンデータセンター市場に与える影響
COVID-19の流行に伴い、さまざまな業界の企業がデジタルトランスフォーメーションを加速させており、新常態への適応を支援するテクノロジーに注目しています。ハイパースケーラーは、在宅勤務によるクラウドサービスの急増に常に対応しています。企業の支出に占めるクラウドの割合は、長年にわたって上昇傾向にあり、その加速率は急上昇することが予想されています。さらに、ハイパースケール企業は、常にデータセンターの効率化に取り組んでいます。米国での最近の調査によると、2010年から2018年の間に、コンピューティング量が550%増加したにもかかわらず、データセンターで使用されるエネルギー量はわずか6%しか増加していないことが明らかになりました。ハイパースケールのほとんどがクラウドサービスの急激な増加に対応しており、エネルギー効率の高いデータセンターソリューションを使用することが期待されています。
データセンターはエコシステムの一部であり、そのサービスに対価を支払う顧客をサポートしています。COVID-19パンデミックで業界が打撃を受けることにより、一部のデータセンターも影響を受けました。