「開いとるやないか!」川口春奈が横浜流星の下半身に“鬼ツッコミ”のワケ (2/2ページ)
そのいいシーンに」と理解を示すも、川口は「入り込んでいるんだけど『チャック開いとるやないかい!』ってずっと思いながら…。でも壊れてたから仕方ないんですよね。閉めたいのに閉まらないっていう…」と、予想外のハプニングに、心の中で関西弁の鬼ツッコミを入れたと明かした。
これには横浜も「いくら頑張っても上がらないので、『申し訳ないな』と思いながらも開いたままやってました」と語り、伊集院も「それすごいね」と2人の役者魂に感嘆した様子だった。
「チャック事件について明かしたあと、伊集院さんはさらに『なんかちょうだい』と未公開のエピソードを2人に要求しました。川口さんはオシャレなインフルエンサーという役柄から、シーンごとにネイルを変えていると告白。『ツメも見てね』と見どころを明かしていました。一方の横浜さんはミニマリストの料理人という役柄から、ダルダルになっていく服と専門学校で磨いた料理シーンをポイントに挙げていましたが、チャック事件があまりに衝撃的で、ドラマを見る際は、チャックが開いていないか、横浜さんの下半身ばかり見てしまいそうです」(芸能ライター)
もちろん、チャックが閉まらなくなったのは、横浜流星の責任ではないにせよ、ドラマで“着飾る女”を演じる川口としては、どうしてもツッコミを入れたくなったようだ。
(石川ともこ)
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