マリエ騒動の終焉はドコ? 先の見えない「進みます」宣言に呆れ声も…

まいじつ

マリエ騒動の終焉はドコ? 先の見えない「進みます」宣言に呆れ声も…

モデルのマリエが4月19日、自身のインスタグラムを更新。改めてパワーハラスメントとセクシャルハラスメントに対し、立ち向かう決意を示した。

ソファに横たわった自身の写真とともに、英語と日本語を交え、《I am keenly aware of the importance of deepening the understanding of this status quo.and move on. never stop. like i always do》(現状についての理解を深めることの重要性を痛感しています。先に進みます。決して止まらない)とつづった。

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この投稿に、コメント欄からは

《マリエさん、セクハラ被害受けた人達、応援しています!》
《アンチコメになんか負けないでね!おれはマリエちゃんを応援してるよ》
《マリエさんの味方ですが、今はマリエさんが心配です》
《勇気を出してくれてありがとう》

といったファンの激励が寄せられている。

マリエの言動に寄せられる賛否

しかし一方で、

《何も解明されていませんし、何が事実なのかも分からないのに応援してますとか言えない》
《15年前のことグダグダ言うてんの。今更言うても相手にされんやろ。SNSでどうこう言うくらいなら記者会見やらで公に発表して揉めたらええやん》
《関係ない人を巻き込まないで、当事者だけでやって下さい。紳助本人に直接言って下さい。何がしたいのかが分かりません》
《言うだけ言って責任はとらない。本出します、イベントやりますって一般的に見れば炎上商法としか思われない。自分の発言には責任を持ちましょう。大人として》

などと批判的な意見も投稿されており、賛否が渦巻いている。

マリエの告白は衝撃的だったこともあり、島田紳助氏と出川哲郎を中心に批判が殺到。9日に出川の所属事務所は騒動を否定した。また、名前があがった『やるせなす』の所属事務所も、コンビに確認した上で「事実ではない」と発表している。

また、マリエのインタビュー記事が発掘され、風向きが変わることに。一連の騒動は、マリエが本を出版するための売名なのではないかという疑惑が浮上したのだ。

これから何か行動を起こすにしても物証がないと「言った」「言わない」の水掛け論になるのは明らか。マリエに秘策があるのか注目したい。

【画像】

Space Images / Shutterstock

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