まさに女性の敵!“電通マン”の多重不倫報道に批判殺到「不誠実で身勝手」

まいじつ

まさに女性の敵!“電通マン”の多重不倫報道に批判殺到「不誠実で身勝手」

さまざまなウワサが飛び交い、何かと話題を呼んでいる日本最大手の広告代理店『電通』。そんな同社に勤める既婚男性社員の悪事を『文春オンライン』が報じ、ネット上で批判の声が殺到している。

「文春」が報じたのは、男性社員の不倫に関するもの。この男性社員は婚活アプリを用いて、同時に4人の女性と不倫していた。しかも名前や年齢や経歴を詐称していただけでなく、「クォーター」「慶應の大学院卒」などとウソをついていたようだ。他にも、女性たちへ「子どもができたら結婚しよう」と言って避妊をしなかったという話が…。

そして2人の女性が友人同士であったため、彼女たちの情報共有により、彼の悪事が判明する。結局女性2人は彼へ損害賠償を求める民事訴訟中で、「文春」の取材で白日の下に晒されてしまったのだった。

“電通マン”の呆れた行動に軽蔑の眼差し

「『文春』は、騒動の中心にいる男性にも突撃取材を行っているようです。そこでは偽名を使った理由について『妻帯者なので本名で交際していたら相手の女性が妻から訴えられる対象になる』と回答。さらに訴訟に関しては『僕は情報商材を売ったわけでも金品を要求したりしたわけでもなく』などと言い訳じみた発言もしていました。女性たちの気持ちを傷つけておきながら、あまり悪びれている様子はなさそうですね」(芸能ライター)

また、彼が不倫していた女性たちは未婚40代の女性ばかりで、不倫がバレているにも関わらず会社もクビになっていない模様。今回の報道に対し、ネット上では、

《都合よく家庭内離婚とか離婚もしていないのに、次の相手を探しているとか不誠実で身勝手過ぎる》
《あの会社にお似合いの社員だね。こんなのばっかりなんだろ?》
《避妊せず不倫四股はクソオブクソ》
《こういう事をするのってだいたい成り上がりの人。余程根深いコンプレックスでもあるんでしょう》
《普通のまともな上場企業なら不倫をしている時点で首ですけど。電通という会社は色々問題がありますが、会社の倫理もやはり世間とは違うアホな企業ですね》

などの厳しい声が続出している。

大手企業の看板を背負っているとは思えない行動の数々。犯罪ではないとはいえ、会社側も何かしらの処置をしなければ、ますますイメージが崩れかねないだろう。

【画像】

Krakenimages.com / Shutterstock

「まさに女性の敵!“電通マン”の多重不倫報道に批判殺到「不誠実で身勝手」」のページです。デイリーニュースオンラインは、マッチングアプリ文春砲バッシング電通不倫エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧