食は“自分との約束”と語る森七菜が大分から越県して食べていた宮崎辛麺は東京でも食べられる! (2/3ページ)
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東京でお仕事をするようになってからも辛麺が食べたくて。都内の辛麺屋さんを探しては行きました。ここは、よく食べに行っていた宮崎のお店で修行していた方が出したお店。だから、味が近くて地元を思い出します」
森七菜がいっぱしのラーメン喰いだと認定できるのは、同店の味に対する以下の表現だ。辛いラーメンはいくらでもあるが、
「決め手はスープのコクの深さ。辛くなくてもきっとおいしいだろうなって。中辛はスープのおいしさが感じられるほどほどの辛さなんです。レンゲの上にスープと麺と具を載せて、ちっちゃい辛麺をつくって一口でカプッと食べると、もう満たされます」
わかるなぁ、この感想。かつて「なにも足さない。なにも引かない。」というウイスキーの広告コピーがあったが、ラーメンの本質もまさにその通り。
某蒙古タンメンが拡大するにつれ、スープの底力が抜けた気がして、あまり通わなくなった。激辛とか背油でごまかされちゃいけない。ラーメンでもなんでも出汁が命。そして、辛さや油の下に潜む旨さを感じられなければ、それら特殊なトッピングの価値も薄れるのだ。
このコラムを掲載時に読んだ際、違いのわかる女、七菜はアイドル期を経て、瞬く間に本格的女優の道へと突き進むだろうと確信した。昨年公開された、岩井俊二監督の映画『ラストレター』でしか、彼女の演技にも接していないが、その透明感たるや半端なかった。一人二役で実質主演の広瀬すずと従姉同士という胸キュン設定なのだが、ぶっちゃけ広瀬を上回る魅力を放っていた。
■食事は“自分との約束”
七菜はさる4月12日放送のラジオ番組、『SCHOOL OF LOCK!』(TOKYO FM)に出演。「好きなものを3つ答えて」という質問に、七菜は真っ先に「食」と答えた。