食は“自分との約束”と語る森七菜が大分から越県して食べていた宮崎辛麺は東京でも食べられる! (3/3ページ)

日刊大衆

「本当に元気になりますね、ご飯というのは。なんかこう、誰かと一緒に食べても美味しいし、自分だけの約束としても身軽に楽しめるものだから、食は完全に自分の中の幸せの頼りにしてますね」

 “自分だけの約束”とは上手いことを言う。コロナ禍で孤食が増えた。シングルのぼくなど週に一、二度しか人と食卓を囲まない。長引く緊急事態宣言に次ぐ、マンボーでますます夜間の食事の機会を奪われた。

 今宵はなにを食べようという、自分への約束とはすなわち、自炊メニューを考えることにつながる。いい加減食傷してきたので、ラーメンでもサクッと手繰って済ませたい。が、一杯飲って〆という夜鳴きそばの時間には、ラーメン屋も眠りについてしまう。

 さて、『SCHOOL OF LOCK!』で3つ目に好きと答えたのは「お洋服」で、これは女優としては当然のこと。しかし、2つ目の回答は「寝ること」で、人間の三大欲求、いわば生理的欲求通りの順番なのに、妙に感心してしまう(普通は食欲・睡眠欲・性欲の順だが、誰もが三番目の話は大っぴらにしない)。七菜曰く…

「ヤバいな、これ。あの……食っちゃ寝ですよね。食って寝てみたいなことになってますけど。やっぱり悲しいことや辛いことがあったりしたら寝て、起きた時にはすぐ忘れていますね。いつの間にか『あれ何で泣いてたんだっけ?』って思うから。すぐ寝ます」

 ……とのこと。そういえば、激辛とか激甘など、激越な食物を摂取すると、確かに気分の切り替えがすんなりできる。いろんな役に挑んでは、素の自分に還らなければならない女優・森七菜にとっては、激辛もリセットの手段なのかもしれない。

(取材・文=鈴木隆祐)

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