マスターズ覇者・松山英樹と石川遼の「逆転人生」(1)超完璧主義に心のゆとり (3/3ページ)
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米国レッスンライセンス『TPI』で最高位となるレベル3の資格を所持する数少ない日本人ですが、フォームやトレーニングについて指導するわけではなく、スイングの軌道や打ち方などを複数の測定器を用いてデータ化し、それをもとに助言を送るアナリストのような役割です」
伴走者のごとき関係性がマッチしたのか、長年の「自己流」では成しえなかった弱点の改善につながったようだ。
「ウイークポイントだったパットが改善されました。もともと結果オーライを許さない超完璧主義の性格でしたが、コーチの指導のおかげか、少々の誤差を許容する心のゆとりが表情から見て取れました。今季のパット貢献度は170位に低迷していますが、マスターズでは、平均1.58のパット数で10位。パットさえ平均値のレベルになれば、さらなる勝利も見込めるでしょう」(宮崎氏)
もはや、米メジャー全制覇も夢物語ではないのだ。
「週刊アサヒ芸能」4月29日号より
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