理想の移住・二拠点生活を実現する住まいを提供!自然素材の木造注文住宅を手掛ける会社が、東京・那須の二拠点から“後悔しない地方移住”をサポートする新事業を開始 (2/5ページ)

バリュープレス




■all in houseの設立の背景
・自治体だけではカバーしきれない移住先の住まい選び
昨今の働き方・暮らし方の多様化に伴い、住まいの価値・需要も大きく変化しました。都心からの移住、二拠点生活希望者は増加傾向にあり、各自治体の移住支援やメディアによる情報提供、ワーケーションの普及など活況を見せています。一方で、暮らしの基盤となる「住まい」に関するサポートは具体性に欠け、まだ十分とは言えない状況にあります。

資金の準備や住宅取得の具体的なプロセスについては情報が少ないこと、馴染みのない土地で相談できるパートナーを探すことは、移住を検討する上で負担となり移住を躊躇する要因の一つになっています。内閣府の「第2回 新型コロナウイルス感染症の影響下における生活意識・行動の変化に関する調査」(2020年12月)(*注)によれば、地方移住にあたっての懸念(東京圏在住で地方移住に関心がある人)で最も多いのは「仕事や収入」46.2パーセント。約半数の方が移住後の「お金」について不安を抱いています。

そんな移住への不安を解消し後悔しない住まい選びをしていただくために、家づくりのプロであるわたしたちが窓口となり、住まいを通じて理想の暮らしを実現する移住のトータルサポートを提供。ハウジングライフ(住生活)プランナー資格を持つスタッフが、入念に資金計画を行い、移住後も無理なく暮らせるライフプランをご提案いたします。

・都心からの移住ニーズにマッチする那須
前述の調査(*注1)によれば地方移住への関心理由(東京圏在住で地方移住に関心がある人)で最も多いのは、「自然豊かな環境に魅力を感じたため」28.8パーセント、次いで「テレワークによって地方でも同様に働けると感じたため」24.1パーセントとなり、「住」を中心に生活環境を重視する傾向が見て取れます。

新会社を置く那須は、豊かな自然と文化が共存し利便性も兼ね備えています。東京駅から那須塩原駅までは新幹線で約70分と通勤も可能。国道へのアクセスもよく、リゾート地としてだけではなく、定住する場所としても魅力があります。自然や季節の移ろいを感じる日常、都心にはない時間軸を求める方には理想の地と言えるでしょう。
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