現役アイドル前田美里「櫻坂46のデビューライブは“これから始まるんだ”っていうワクワク感がありました」【画像45枚】「坂道が好きだ!」第70回 (2/3ページ)
――最初にOvertureがお披露目されましたけど、良かったですね!
欅のとは全然雰囲気違うと思いましたし、なんだか日向坂のデビューカウントライブで初めてOvertureを聴いたときの感覚を思い出しましたね! 「新しいのが始まる!」っていうワクワクドキドキ感がすごい感じられるOvertureでした。
――「デビューカウントダウンライブ」では1stシングルに収録されている7曲を披露。『Nobody‘s fault』以外は初のライブパフォーマンスでした。
MV化されてない曲もイイ曲が多くて、全体的にカッコ良さもありつつ、妖艶というか美しさが入ってるような感じの楽曲が多いなって思いましたね。『BAN』(2ndシングル)もカッコ良さはあるけど、女性らしさみたいなものを凄い感じますし。
――特に良かった曲は?
私は『ブルームーンキス』が、ちょっと80年代っぽい感じというか、若干昭和っぽい感じの曲で好きだなぁって思いました。でもやっぱ一番好きなのは『なぜ恋』ですね~!
――『なぜ恋をして来なかったんだろう?』は藤吉さん(藤吉夏鈴)に合ってますよね。
ホントに笑顔がかわいくて、ハマってますね(笑)。夏鈴ちゃんは可愛らしいのもちょっと謎めいた儚い感じのも似合うし、どっちも表現できるなと思いました。
――山崎天さんの『半信半疑』はどうでしたか? 欅坂時代の『大人は信じてくれない』センターを彷彿とさせるところもあるのではないかと思いました。
『半信半疑』も個人的に好きな曲で、あの天ちゃんがそういう曲を歌うことで余計にメッセージ性が感じられるというか、『大人は信じてくれない』のときも、これを14歳が歌ってるのがスゴイなって思ってました。