田中みな実の“未掲載先端”写真!/フリー女子アナ「スキャンダル黒歴史」(4) (2/2ページ)
古瀬さん自身はスイカップと呼ばれることを嫌い、売りにしたくないと公言していた。当時は胸元に焦点を当てた写真を使おうものなら、すぐにNGが出ました」(芸能ジャーナリスト・佐々木博之氏)
佐々木氏によれば、古瀬は、その後、時間を経て、自身のウリがわかってからは、しっとりとした妖艶グラビアを披露し、顔つきも「一気に柔和」になったといい、「実に素敵なキャスターになったと感心したものです」とのことである。
そうした前史を経て、田中みな実の写真集の大ブレイクにつながるのだ。丸山氏が指摘するには、写真集そのものもさることながら、驚かされたのが、写真集の公式インスタにアップされた『胸ポッチ』だという。バストトップが、「クッキリ浮いていて」妖艶だったという。「あざとい彼女のことなので、写真集セールスのための捨て身の攻撃だったとしても大歓迎」とのことだが、その他にも肘で胸隠しや、ピーチ・ジョンの肌着着姿も披露した田中を「男性も女性も意識した脱ぎの実力はピカイチだなと思います」と絶賛する。
そして今や、みな実を脅かすべくフリーアナが次々とグラビアに殴り込みをかける時代が到来。中でも今年2月に写真集「モノローグ」(講談社)を発売した大島由香里は、セミ脱ぎのナマ背中や、細身のボディから溢れるバスト、肌着に食い込んだ熟ヒップが評判を呼んだ。丸山氏は、「お美しく、若々しいことは確かなんですけど」と前置きして、ちょっとヒップが垂れつつあったり、熟美女の魅力も感じられるところが好きな人は好きなんだろうと分析する。「田中みな実と違って、そこはかとない“崖っぷち”があるのも味」だとして、フジ時代から爆裂バストアナとしてフェロモンには定評があった大島には「これからも第二弾、第三弾と続けていってもらいたい」と期待する。
一部では鷲見玲奈の写真集(フォトエッセイ)も進行中だとか。ますますフリーアナのグラビア戦線は過激化しそうな雲行きである。