Kōki,の“身長詐欺”は父親のマネ? 嫌われ二世タレント事件簿

まいじつ

Kōki,の“身長詐欺”は父親のマネ? 嫌われ二世タレント事件簿

俳優・木村拓哉と歌手・工藤静香の次女で、モデルのKōki,が3月19日に自身のインスタグラムを更新。美人女優との2ショットをアップしたのだが、〝サバ読み〟が大きな話題を呼んでいた。

この日、Kōki,はインスタグラムに、原宿で開催されていた『ルイ・ヴィトン』の展示会に参加した写真をアップ。デニムのショートパンツに黒のブーツを履いた姿でポーズをとるカットを披露した。さらに、インスタグラムのストーリーズを更新し、ファッションデザイナー・山本寛斎さんの娘で女優の山本未來との2ショットも公開した。

しかし、Kōki,は厚底ブーツを履いているにもかかわらず、168センチの山本よりも低く見えたことから〝公称170センチ〟の身長に疑惑の目が向けられることに。

ネット上では、

《身長170cm…ないですね。上底ブーツで誤魔化しても分かります。オーラのある女優さんと並ぶのはやめた方が良かったね。いろいろ無理してるようで気の毒》
《またもや公開処刑されてるのか。わざわざストーリーズにアップするんだから、長い時間晒したくなかったんだろうな》
《いつも同じポーズですね。このスタイルではモデルは無理と誰か言ってあげれば? 普通の二世タレントでいいじゃないですか》

などと、呆れ声があがっていた。

父親のキムタクも身長詐称疑惑がたびたび囁かれているが、いずれにしてもショーの舞台に立てば、他のモデルや女優たちと比べられてしまうのは、仕方ないこと。いつまでも公称170センチを名乗らずに、〝等身大〟の姿で勝負した方が、好感度はアップするのかもしれない。

だが、芸能界にはKōki,と同じように不評を買っている二世タレントが何人かいるようだ。

“親の七光り”と叩かれるのは実力不足?

まずは、薬丸裕英と石川秀美の長女でタレントの薬丸玲美。玲美は3月7日、自身のインスタグラムを更新し、野々村真の長女でタレントの香音との2ショットをアップした。

香音は、デビュー当初から業界関係者の間で「他の2世タレントとはレベルが違う」と大絶賛されていることに加え、女性ファッション誌『Popteen』の専属モデルを務め、『第31回マイナビ 東京ガールズコレクション』にも出演するなど、若年層から絶大なる支持を得ている。

一方の玲美は、2018年4月に出演した『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)で、明石家さんまに〝タメ口〟でしゃべるなど、生意気な態度が炎上を招いていた。そんな背景もあってか、玲美の2ショット投稿に、ネット上では、《香音ちゃんとよく撮れたね。その勇気に拍手》などと、冷ややかな声があがってしまったようだ。

続いては、元横綱の貴乃花光司氏の息子で、歌手デビューした靴職人の花田優一。花田は父である貴乃花氏から、新CMのオンライン会見で、「完全に勘当している」と告白されたことが物議を醸していた。

近頃、花田は本業である靴職人にとどまらず、歌手にも手をつけ、周囲からは〝何もかも中途半端〟と非難されている。今回の貴乃花氏の告白に対しても、ネット上では《勘当した気持ちもわかる》と、納得の声があがっていた。その後、花田は〝勘当告白〟に反発する形で、2月の『週刊女性PRIME』に、父の〝モラハラ〟を暴露し、貴乃花氏から1時間半も掴み合い殴られたと告白したが、世間からは貴乃花氏に同情の声が集まってしまうこととなった。

さらにワイドショーなどでも一様に芸能人たちが貴乃花氏を擁護していたことから、花田は約1カ月後に『NEWSポストセブン』のインタビューで、手のひらを返したように、貴乃花氏を持ち上げる形で取材に応じたのだった。二転三転する花田の発言に、ネット上では《父親のおかげでいたお客さんが減ったのか》などと呆れ声あがっていた。

しかし一方で、お笑いコンビ『さらば青春の光』が、YouTubeで花田をイジり倒していることから、一部お笑い好きの間で彼の好感度がアップしたとも言われている。

親の肩書を利用して注目を集める二世タレントたち。「○○の子どもで~」という冠詞がいらないほどの活躍を見せてほしいものだ。

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