一度足を踏み入れると二度と戻れない。呪われた島と信じられている「エンバイテネット島」(ケニア) (3/4ページ)
まずは、自分の遠征隊の科学者、マーティン・シェフリンとビル・ダイソンのふたりを先に送り込んだ。
毎晩、決まった時間に発煙筒を打ち上げて、問題のないことを知らせるということになっていて、最初は順調だったが、2週間が経とうという頃、突然、この合図がストップしてしまった。
それから、なんの音沙汰もなくなったので、他のメンバーが2人を探しに島へ入った。しかし、シェフリンとダイソンの姿は忽然と消えてしまっていた。しかも、彼らが生活していた痕跡もまったく見当たらなかったという。
探しに入った2人は逃げるように大慌てで島を出た。こんどは上空から飛行機で探してみたが、なんの痕跡も見つけられなかったそうだ。
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20世紀末、この呪われた島の話を聞いて、オランダとドイツの民間探検隊がそれぞれ別個に島に入ったが、いずれも、跡形もなく消えてしまったという。
今日に至るまで、エンバイテネット島のこの謎は解明されていないという。