一度足を踏み入れると二度と戻れない。呪われた島と信じられている「エンバイテネット島」(ケニア) (2/4ページ)
Evaitenet island-No one can return
・島民たちが全員消失するミステリー
こうした不気味な事件のせいで、エル・モロの人々は平穏に島に住んでいられなくなった。更に不可解な出来事が起きる。
ある日を境に、なんの理由もなく島民たちが本土にまったく渡って来なくなったという。
心配した本土の人が数人で島に渡り、様子を探りに行ってみた。彼らが島に着くと、村の小屋にはさまざまな生活用品が残され、消えた火のそばでは魚が腐っていたという。だが島民は誰1人発見することができなかった。人の痕跡がまったくないのだ。
本土の人たちは慌てて島を出て、二度と島に足を踏み入れようとはしなかった。その後、あえて島に入ろうという者は誰もいなくなったという。
トゥルカナ湖の中にあるエンバイテネット島
・20世紀、島に調査に入った遠征隊員2人が消失
1935年、イギリスの探検家ヴィヴィアン・フックスが、地質調査のために島に入ることになった。