コロナ感染の証明書を偽造、オンラインテストに変更させる コロナ禍でトンデモ行動をした親たち (2/3ページ)
母親は息子の自殺の原因はロックダウンの外出制限で家から出られず、スポーツが制限されたことだと主張し、ロックダウンを行った州知事を訴えた。息子は競走と走り幅跳びの選手だったそうだ。
母親は同記事の取材に対し、「息子はロックダウンによって友人らと交流することができず落ち込んでいた」と話している。
生まれて間もない子どもが思わぬコロナ禍の影響を受けた事件もある。
インド・チャッティースガル州で、両親が双子の子どもにコロナに関連する名前を付けたと海外ニュースサイト『The New Indian Express』が2020年4月に報じた。同記事によると、両親は男女の双子の赤ちゃんを授かったという。両親は女の子にはコロナちゃんと名付け、男の子には、英語のコロナの名称「COVID(コヴィッド)-19」からコヴィッドくんと名付けた。
母親は双子にコロナに関連する名前を名付けたことに対し、「コロナ禍で不安や恐れを感じている人々の気持ちが少しでも和らいで欲しいと思った」と話しているという。また、母親は、陣痛が始まってから車で病院に向かったそうだが、コロナ禍により、病院に到着するまでたびたび警察に止められたことを挙げ、「双子にこの名前を付けたのは、このような状況の中で生まれたことを特別な思い出にしたかった」と伝えている。
コロナ禍で感染者のみならず、日々の生活で大変な思いをしている人は多いことだろう。しかし、親たちに限らず、大変さや不便さを感じる中でも常識を持ち、冷静な判断をしたいものだ。