福原愛のイメージ失墜! 不倫報道で転落人生を歩む芸能人たちの今 (2/2ページ)

まいじつ

不倫報道から1年以上経過したものの、世間では、不倫の影響はまだまだ払拭できていないようで、ネット上では

《演技力はお世辞にも上手いと言えないし、女にうつつを抜かす前に演技を勉強しなよ。そもそも主演の器じゃないでしょ》
《不倫してあれだけ世間を騒がせたのに、しれっと復帰か。それに、主演を張れる実力ではないのに、見る人いるの?》
《あれだけ大々的に騒がれた不倫。そして結果的に2人の女性を不幸にさせた。その当事者が映画の主演って、これが一般社会ならありえませんね》

などと、批判的な声が圧倒的だ。

一方の唐田は趣味のカメラを生かして、雑誌『日本カメラ』で連載を開始したが、わずか4カ月で雑誌が休刊することとなった。ここまで復帰の格差が開いてしまうと、同情の目も向けられそうだが…。

お次は2016年の『週刊女性』で不倫を報じられた、元『FUNKY MONKEY BABYS』のファンキー加藤。

加藤は、『アンタッチャブル』柴田英嗣の元妻・Aさんと〝W不倫〟をしていたことに加え、Aさんを妊娠させていたことが発覚。その後、映画『サブイボマスク』の主演を務めたことに加え、19年にはソロデビューの5周年を記念しライブを行ったが、世間からは冷たい視線を受け続けていた。

最近では、今年3月に放送された『音楽の日』(TBS系)で、加藤と同じくソロ活動をしていたモン吉と、ユニット名を新たに再始動することを告白。しかし、もともとこの2人には〝不仲説〟が流れていたことから、今回の再結成にも〝裏〟があるのではないかと勘繰る声があがっていた。

スキャンダル後もコンスタントに活動を続ける加藤だが、果たして新天地での彼の〝メッセージ〟はどれだけの人に届くのだろうか…。

不倫は当然許されることではない。しかし、一度ついてしまったイメージ払拭するには、彼らの実績で信用を取り戻すしかなさそうだ。

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