『ダウンタウンDX』滝沢カレンの性格に視聴者ドン引き「感じ悪い」「わがまま」

デイリーニュースオンライン

Photo by BrianMcguffog(写真はイメージです)
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 5月6日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で、タレントの滝沢カレン(28)のある性格にスタジオから驚きの声が上がる一幕があった。

 この日、番組では「芸能人 最強顔面診断」を放送。顔から性格やパーソナリティーを診断する「相貌心理学」の専門家・佐藤ブゾン貴子(45)がゲストの顔を分析し、本性を言い当てていくという企画になっていた。

 分析の結果、滝沢の性格は「人見知り・他人に興味はあるが自分のことは話さない・純粋無垢で想像力豊か」とのこと。また、VTRでは滝沢が芸能界で一番仲がいいというお笑いタレントの横澤夏子(30)が登場し、2人で食事をしていても、滝沢が自身の一般人の親友を呼び出し、3人で食事することになると訴えた。

 また、あるとき「好きな食べ物なんですか?」と質問が来たため、答えつつ自身も質問返しすると、返事は「おやすみなさーい」だったとのこと。そうしたことがたびたびあり、「人見知り」「他人に興味はあるが自分のことは話さない」は当たっているようだった。

 この訴えを聞いた滝沢は、2人での食事に親友を呼んだことに対し、「2人だとどんだけ質問してくんだよって質問してくる」と説明。また、「昨日なに食べた?」と聞かれるのも嫌だといい、「知って何するつもりなんだろう?って思っちゃいます」とのこと。しかし、他人については「私は絶対知りたい。底の底まで知りたい」と宣言し、スタジオ出演者は戸惑うばかりだった。

 この日の放送に視聴者からは、「徹底的に自分出さないってなると、相手からも信用してもらえなそう」「ただのわがまま…」「自分は教えたく無いとか感じ悪い」という声が集まっていた。

「滝沢が仲のいい横澤を自宅に呼ぶのすら拒否しているのは実は有名なエピソード。この日もVTRの最後に横澤が『ぜひカレンちゃんのお家に遊びに行かせてください』と呼びかけていましたが、滝沢は苦笑いするばかりでした。今回の診断で、一連の変わった行動は顔面から来ている性格のせいだということが明らかになりましたが、“感じが悪い”という視聴者の滝沢への印象は強くなってしまったようです」(芸能ライター)

 天然発言で人気を博してきた滝沢だが、ここに来てその性格が好感度の足を引っ張り始めているようだ。

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