“特撮ヒロイン”松田るかは極度のジロリアンで関東店制覇を目指す (4/4ページ)
もしかしたら(体内に)飼っているのは“小さいおじさん”ではなく、本田圭佑選手レベルのアスリートかもしれない」
しかし、二郎といえば、小1食(麺量300gほど)でも1500kcal前後とされ、ダイエットの大敵だ。それを彼女は動画では“味変”と称し、お椀に卵を溶いてすき焼き風に二郎を食べ進めるのだから、よけい罪深い。喜色満面の松田はしかし、「これを幸せと言わず、何と言いましょうか」、と最後の一口まで食べきった。
禁欲はおいしさには勝てない。彼女は「48時間でチャラにできればOK」ルールを自ら設定。食べた後はそれこそジムで運動し、みっちり汗を流すそうだ。「二郎に行くために運動しているようなところもある」と、前記の取材でもうそぶいていた。
逞しい彼女の勇姿につい鼓舞され、コロナ禍ではついぞ足を踏み入れることのなかった、二郎系にちょっと並んで突入。行列の途切れない地元ひばりヶ丘店ではなく、大森のインスパイア系では評価の高いラーメン タローに行ったが、食後5時間を経たのにまだ膨満感に苦しんでいる。インパラのようにスリムなのに、胃袋は強靭なる松田なのだ。
(取材・文=鈴木隆祐)