イーロン・マスクはジェフ・ベゾスに勝って高笑い?「100兆円宇宙ビジネス」の最新動向 (2/3ページ)
つまり、マスクは電気自動車だけでなく、来るべき宇宙ビジネス本格化時代に向けてこちらも熱心に取り組んでいるのだが、そんなマスクに少し前、願ってもない朗報がもたらされたのだという。
「4月16日、NASAが主導してアメリカなどが進めている有人月面着陸のアルテミス計画の着陸船メーカーに、マスク率いるスペースX社が選ばれたのです。選定には、アマゾン創業者のジェフ・ベゾスのブルーオリジン社と、既に先行して軍事・宇宙ビジネスを手がけるノースロップ・グラマンの3者で争っていたところ、これらを押しのけてスペースXが勝利したわけですから、マスクは狂喜乱舞したとされています」(経済ジャーナリスト)
何かと異端視されるマスク。だが宇宙はまだまだ「民間」にとっては未開拓のビジネスの場なだけに、正当も異端もない。そこで先行したということは、マスクが正当になるということだ。ましてやGAFAの一角を打ち倒したというもだから、大喜びするのもわかるというもの。
ところで話は国内、それも北海道と急にローカルな場所に移るが、さらに田舎の大樹町というところに「宇宙港」(スペースポート)を建設する構想があり、そのための会社が4月20日付で設立された。