2021年度 新入社員の初任給調査~東証1部上場企業210社の速報集計。74.3%が初任給を「全学歴据え置き」~ (1/4ページ)
民間調査機関の一般財団法人 労務行政研究所(理事長:猪股 宏)では現在、今年4月の新卒入社者の初任給を調査している。このほど、4月12日までにデータの得られた東証1部上場企業210社について、速報集計の結果を取りまとめた。
【調査結果のポイント】※詳細は下記URLからPDFをご確認ください。https://www.rosei.or.jp/research/pdf/000080120.pdf◆初任給の改定状況[図表1] 2021年度の初任給を前年度と同額に「全学歴据え置き」した企業の割合は74.3%と、昨20年度速報集計時の58.5%から15.8ポイント上昇した。一方で「全学歴引き上げ」た企業は17.1%と、同速報集計時の32.9%から15.8ポイント低下した。産業別に見ると、製造業は22.5%の企業が引き上げたのに対し、非製造業は11.1%と1 割程度で、製造業が非製造業を11.4ポイント上回っている。[図表1] 初任給の改定状況
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyMDc2IzI3MDcwMiMyMDc2X1JhUGJueWJ6aEEucG5n.png ]
[注] 「据え置き」の内訳(全学歴・一部)の[ ]内は、据え置き企業を100.0として算出した割合。