審査対象は、国内醸造ビールのみ!427 銘柄がエントリーした「ジャパン・グレートビア・アワーズ」で、「富士桜高原麦酒」の計 14 銘柄が金賞・銀賞・銅賞を獲得 (3/5ページ)
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▼ 地ビールレストラン「シルバンズ」公式サイト:https://www.sylvans.jp/
■「バランス」「アフターテイスト」「状態」、そして「魅力」を数値化し絶対評価で採点
富士桜高原麦酒は、2021年2月27 日、28日に実施された「ジャパン・グレートビア・アワーズ 2021」にチャレンジ。「ジャパン・グレートビア・アワーズ」とは、クラフトビールの品質向上を目指し、日本国内で醸造されるビールに特化した審査会です。「バランス」、「アフターテイスト」、「状態」の3点に加え、飲む人の心に強く残る「魅力」を重点的に評価。客観的数値により、そのビール単体を絶対評価で採点する方式を取っているのが特徴です。すなわち、他のビールと比較するのではなく、そのビール単体の魅力を客観的数値で評価し、所定の点数を獲得したビールは全て賞が授与されます。
クラフトビア・アソシエーション(日本地ビール協会)が主催する国際審査会である「インターナショナル・ビアカップ」では、ビアスタイルごとに金・銀・銅の三賞をそれぞれ最大1銘柄ずつ選出するのとは異なり、「ジャパン・グレードビア・アワーズ」では、受賞する銘柄に上限がない点が特徴です。