「誰もサインを欲しがらない…」正代のネガティブ思考/4大関サバイバル(3) (2/3ページ)
すっかり無気力になっています」(角界関係者)
若松親方は朝乃山をスカウトした張本人。一本鎗の取り口を改善させる「師匠」のはずなのに‥‥。
「しかも、実質的に部屋を仕切っているのは先代親方夫婦。現親方は『雇われ』に過ぎません。その先代親方は弟子の自主性に任せると言えば聞こえはいいが、単なる放任主義。それをいいことに、朝乃山も自由気ままに過ごしているんですから、横綱の夢は泡と消えても不思議ではない」(角界関係者)
4人目の大関、正代(29)は今場所がカド番。まさに崖っぷちである。本来なら生き残りをかけて奮起しなくてはならないのだが、
「『ネガティブ力士』と評される性格は相変わらずで、土俵上でも相手に気合負けするシーンが多い。かつて、九州地方の巡業で他の力士にサインを求める列を見て、『熊本出身なのに、誰もボクのサインを欲しがらない』とヘコむぐらいですから、そう簡単には性根は直らない」(角界OB)
そんな正代が一転、超ポジティブに変身する瞬間がある。
「アニヲタなんです。だからアニメの話をする時だけ饒舌になります。