「言霊書道家」が伝える日常でポジティブ言葉を使う意味 (2/2ページ)

新刊JP

過去のつらい体験や、過去のよろこび、小さな成功体験などを数えます。過去のできごとでトラウマになっていることもあるでしょう。そういう過去を数え、書き出し、自分と向き合うことで、過去からの卒業をする。過去を清算できたら、現在に向き合ってみます。

仕事やお金、人間関係、健康など悩んでいること、また、自分の長所、持っている才能、継続できているもの、好きなものなどを数えてみます。過去、現在、次は未来、自分が本当にやりたいことは何なのかなどを数えていきます。数えることを書き出し、自分と向かい合っていきます。そうすることで幸せを感じられるようになったり、悩みが解決できたり、未来に向かって進めるのではないかと思います。

私の周りをみても、マイナスの言葉を使っていたり、言葉遣いが悪くて悩んでいたりする人が多いのですが、そういう方々にこの本を是非読んでいただきたいと思っています。自分が使う言葉が人生に影響を及ぼします。数えることで人生がどう変わるか、言葉の使い方の大切さ、潜在意識の使い方ついて書いています。

――自己啓発のセミナーに行き始めたのはいつ頃のことですか?

白水:14、5年前でしょうか。58歳くらいの時からだと思います。

――参加するのはハードルが高そうに思えます。

白水:それだけ当時の悩みが深かったのだと思います。
仕事や人間関係、健康など人生について悩んでいたのだと思います。だからセミナーに魅かれていったのではないでしょうか。

――行きはじめてから、自分の変化を感じることはありましたか?

白水:ありました。私はもともと自分の容姿や能力、健康にまったく自信がもてずにいました。毎朝、鏡に向かって、「あなたは笑顔美人だね。」「やろうと思えば、なんだってできるよ。」「あなたは健康になりつつあるよ。」などと言っていました。すると、人に会うときに、笑顔で対応できたり、何かに挑戦する勇気がわいてきました。
一日にして変わることはないでしょうが、毎日継続することが大切ですね。

(後編につづく)

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