グアム政府観光局Webサイトにて、Weekly Guam「グアム在住日本人御用達スーパーマーケット」を公開しました。
グアム政府観光局は、当局のWebサイトでグアムの現地情報をお届けしている「Weekly Guam」にて、「グアム在住日本人御用達スーパーマーケット」を公開しました。
プレスリリース 2021年5月20日
グアム政府観光局は、当局のWebサイトでグアムの現地情報をお届けしている「Weekly Guam」にて、「グアム在住日本人御用達スーパーマーケット」を公開しました。
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世界的な新型コロナウイルス感染拡大により、グアムに住む日本人が帰国することは難しくなっています。日本入国時、またグアム帰島時のさまざまな手続きや検査、検疫隔離、さらには成田空港しかグアム便がないことから関東エリア外へ行く場合の移動手段や交通費などを考えると日本がとても遠い存在に感じます。そして何より、自分自身がコロナウィルスを日本に持ち込んでしまうかもしれない存在になることへの懸念が、さらに日本を遠く感じさせます。
私の周囲ではもう2年近く帰国していない人がほとんど。そんな人たちが声を揃えて言うことが「日本のスーパーで買い物したい!」。
外国に住む人の多くが、帰国時にたくさんの日本の食材を買い込み、外国での日々の暮らしの中で日本の味を楽しんでいます。しかし、今はそれができない!
私自身、最後の帰国は2019年の夏。当然、その時に買って帰ったものはとっくの昔に底をつき、現在は航空郵便のグアム便がストップしているため、年に1~2回母親が送ってくれる食材も届かず。
そこで今回は、グアム在住日本人の強い味方、日本の食材が手に入る3つのスーパーマーケットを紹介します。
■ハッピーマート(HAPPY MART)
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まずはバリガダ地区にあるハッピーマート(HAPPY MART)。日本人に人気の理由はこちら、お肉です。
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ローカルのスーパーでは分厚いステーキ肉や大きな塊肉が多いのですが、こちらはビーフ、ポーク共に薄切り肉が充実。日本のお肉料理を作ってもお肉が分厚ければなんだか違い料理に感じてしまいます。やはり料理し慣れた、食べ慣れた薄切りはうれしい存在。
■アメリカングロサリー(AMERICAN GROCERY)
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さて、こちらはデデド地区にあるアメリカングロサリー(AMERICAN GROCERY)。こちらでは日本、中国、韓国、フィリピンなどアジアの食材を多く取り扱っており、日本の食材代わりに使える商品がたくさんあるので、日本食品売り場だけでなくアジア食材売り場も要チェックです。
■東京マート(TOKYO MART)
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最後は東京マート(TOKYO MART)。日本人観光客にもよく知られいているスーパーですが、オープンしたのはなんと1974年!以来、半世紀近く在住日本人の食生活を支え続けてきました。
今回のWeekly Guamは、グアム在住の日本人御用達のスーパーマーケットである、ハッピーマート(HAPPY MART)、アメリカングロサリー(AMERICAN GROCERY)、東京マート(TOKYO MART)の3店舗についての紹介レポートとなります。
全文の詳細は、https://www.visitguam.jp/weekly/post/japanese-product-super/をご覧ください。
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