イモトアヤコの“聖火ランナー”辞退理由が物議! 事務所の姿勢に非難も… (1/2ページ)
タレントのイモトアヤコが東京オリンピック・パラリンピックの聖火ランナーを辞退した件で、鳥取県の平井伸治知事が5月20日に記者会見で、「県が辞退を求めた」との説明は虚偽だったと明かし、物議を醸している。
実際はイモト側から辞退の意向が示されたが、イモトの事務所の意向に応じたためと説明した。
鳥取県は4月22日に辞退理由について、イモト側のスケジュール都合などを挙げていた。しかし、その後「大会組織委員会を通じて2人(イモトと森下広一氏)の事務所に辞退を要請していた」と説明したばかりだった。
イモトは4月22日に更新した自身のインスタグラムで、聖火ランナー辞退についてコメント。ハッシュタグで《#聖火ランナーについて #いろんな言葉が出まわってるなぁと感じたので #少し自分の言葉でお話させてください》と前置きし、《今回『鳥取県実行委員会からの感染拡大の懸念により著名人の公道走行は御遠慮頂きたい』と要請があったこともあり、このような決断させて頂きました》と説明している。
続けて、《自分の気持ちとしては自意識過剰ながら私が公道をランナーとして走ることで人がたくさん集まってしまうのではないかということがわたしの一番の懸念点です》と辞退の理由を明かしていた。
イモトアヤコの“イメージ失墜”にもなりかねない?誤解を招くような行動に、ネット上では
《なぜ、事務所はそんなことをお願いしたのでしょう? このコロナ禍では、辞退やキャンセルを責める人などいないと思いますが》
《他責にしておきたい、という事務所の意向でしょうね。