中国産アプリ105個が個人情報を無断収集していたことが判明 スマホアプリを起動し勝手に撮影され送信 (2/2ページ)
中国産アプリの会員の個人情報の流出被害はすでに数年続いているという。
実際、2019年に中国国営局のCCTVはパスを知ることができない5000人の個人の生体情報がオンラインでたった10元(約170円)で取引されていると報道した。当該マスコミの報道によると、オンライン上で取引されている個人情報は、利用者の同意なしに不法収集されたものであり、個人情報の当事者は、この事実を認知していないいるため、低価格で大量取引されることができただろうと指摘した。
最悪のケースになるとAndroidスマートフォンのカメラを勝手に起動させ無断で写真や動画を撮影しサーバーに送信するというアプリも存在する。
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