25歳女、毒入りチキンで元恋人を殺害しようとするも宅配ドライバーの息子が誤って食べ死亡 (1/3ページ)
破局後、元恋人を恨んだり妬んだりする人はいるだろうが、海外では元恋人を殺害しようと計画するも、誤って無関係の子どもを殺害した女がいる。
インドネシア・ジャワ島で、25歳の女が、毒入りの食べ物で元恋人の男性を殺害しようとするも、誤って食べ物を届けたドライバーの男性の息子を殺害したと海外ニュースサイト『THE Sun』と『The Daily Star』が5月17日までに報じた。
報道によると、女は元恋人の男性を殺害するため、毒入りのサテチキンを用意したという。サテチキンとは、チキンを串刺しにして焼いたものにピーナッツソースなどをつけて食べる、インドネシアやマレーシアなどでよく食べられている料理である。女がどのようにして毒を手に入れたのかは不明であるが、『The Daily Star』は毒はネズミ用の毒餌剤だと伝えている。
女はたまたま路上にいた47歳の、配達を仕事としているバイクドライバーの男性に声を掛け、毒入りのサテチキンと元恋人の自宅の住所を書いたメモを渡して、サテチキンを元恋人の自宅に届けるように依頼した。女は依頼主である自身の名前も伝えたが、名前を偽って伝えたそうだ。ドライバーの男性はサテチキンが毒入りだということは知らなかった。
ドライバーの男性は女に言われた通り、サテチキンを元恋人の家に届けたが、元恋人は不在で、元恋人の妻が対応した。妻は知らない人物からサテチキンが届いたことを不審に思い、サテチキンを受け取ることを拒否して、ドライバーの男性にサテチキンを持ち帰るように言ったという。ドライバーの男性はサテチキンを持ち帰り、家族に渡した。持ち帰ったサテチキンはドライバーの男性の妻と10歳の息子が食べたが、妻と息子はサテチキンを食べるとすぐに嘔吐したという。ドライバーの男性はサテチキンを食べなかった。
妻と息子は嘔吐後、すぐに病院に運ばれた。病院で治療を受け、妻は一命を取り留めたが、息子は病院で死亡が確認されたという。
警察はその後、女がドライバーにサテチキンを渡した場面を捉えた防犯カメラの映像などから女を特定。女は警察によって逮捕された。