氷川きよし、止まらない美的進化とは裏腹に聞こえ始めたコンサートに対する苦言

アサジョ

氷川きよし、止まらない美的進化とは裏腹に聞こえ始めたコンサートに対する苦言

 5月23日放送の「おしゃれイズム」(日本テレビ系)にゲスト出演し、またしても美的進化した姿を披露した氷川きよし。同番組には9年ぶりの出演となった氷川に、MCを務める上田晋也が「氷川さんは若さをずっと保ってる。9年経っても」と賛辞を贈ると、氷川は「多少努力はしてますけど」とニコリ。上田から「そっちのが気持ちいい。『いやいや、何にもやってないんですよー』で保ってたら腹が立つ」とさらなる称賛の声をかけられた。

 氷川は具体的な美容法として 氷川は「パックしたりとか。やっぱりそういうのをやらないと、年齢とともに水分量が何か減ってるような気がして。30代の時は全然やらなかったですけど」と明かし、「やっぱり美しくいたいっていう気持ちがすごいある」とモチベーションを語った。同日の朝には、4月スタートの「趣味の園芸 氷川きよしグリーンサムへの12か月」(NHK Eテレ)の第2回「バラを育てる」が放送され、香りの強い「トロイメライ」という品種に感激。手にした瞬間「あらっ、すっごくいい香り」と、しばらく無言でニヤニヤしながら「バラ風呂に入っている自分」を想像するというひと幕もあり、ネット上では話題になっていた。

 しかし、最近になって氷川のコンサートに対する苦言がネット上に書き込まれるようにもなっているようだ。

「最近の氷川のコンサートは、『おしゃれイズム』で氷川自身が説明していたように2部構成となっていて、第1部でこれまでにリリースしてきた演歌がメイン。第2部では『限界突破×サバイバー』をはじめ、クイーンの名曲『ボヘミアン・ラプソディ』の日本語バージョンや、GReeeeNが作詞作曲を担当した『碧し』など、演歌とは違うポップス系の楽曲をメインに披露しているそうです。ネット上では第1部に対し、手を抜いている、口パクではないかといった苦言が書き込まれるようになっているようで、古くからの氷川ファンをないがしろにしているのではないかと、指摘されているのだとか」(女性誌記者)

 何を歌ってもその表現力と歌唱力には定評がある氷川。自由に自分らしく歌手人生を歩んでほしいのだが。

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