「私なんてダメだから」が口ぐせの人にかけるべきアドバイスとは? (3/4ページ)
潜在意識にプラスがたくさん入っていれば、肯定的な言葉を使いポジティブな思考ができ、よい行動ができます。反対に潜在意識にマイナスが多いと、否定的な言葉を使い、ネガティブ思考となり、消極的で失敗も多いということですね。
人は20歳になるまでに14万8000回ものマイナス言葉を聞いて成長すると言われています。潜在意識にたくさんのマイナスが入っているわけなんですね。だからこそ、意識して、よい言葉を選び使うことが大切なんですね。
――私の身近に「私なんてダメだから…」というのが口ぐせの人がいます。こういう人はどんな言葉を使うのがいいでしょうか?
白水:自分で言った言葉は潜在意識にそのまま入りますから、自分をダメなんて言わない方がいいですね。もし言ってしまったら「今のウソウソ! 神様ごめんなさい」と言って取り消しましょう。「私はとっても頭がいいのよ」「私に才能があるのよ」「がんばれば、なんだってできるのだから」とポジティブな言葉に言い直すのがいいと思います。
――誰かと一緒にいる時に言うのはちょっと恥ずかしい言葉ですね。
白水:そうですね。もし誰かと一緒なら「私はダメじゃないと思うのよね」「今からがんばればいいよね」というのがいいかもしれません(笑)。
――ネガティブな気持ちの時に無理にポジティブな言葉を使うのは疲れてしまうという人もいるのではないでしょうか。
白水:はい。ただ、ネガティブな気持ちのままでいることのデメリットは大きいので、できるだけ意識して前向きな言葉を使っていただきたいと思います。
実は私も、自分で自分を「頭がいいね」「すてきだね」と言うのは抵抗があったのですが、だんだんと慣れていきました。
ただ、お金がない人が「私はお金持ちだ」というのは、言葉と現実にギャップがありすぎて言えないですよね。病気で苦しんでいる人が「私は健康だよ」というのも、きついですよね。
そんなときは、「私はお金持ちになりつつある」「私は健康になりつつある」などのように現在進行形の言い方をすることをおすすめします。