【衝撃】エイベックスがサイバーエージェントを処分予定先とした第三者割当による自己株式処分を決議 (1/3ページ)
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エイベックスは2021年5月27日付れの取締役会に関して衝撃的な発表をしている。株式会社サイバーエージェントを処分予定先として、第三者割当による自己株式処分を行うとし、それに関して決議したという。
・エイベックスとサイバーエージェントエイベックスといえば、数々の著名なアーティストを世に輩出してきた音楽業界の重鎮的企業であり、今現在もその展開に対して注目されている。そんなエイベックスが突如として発表したサイバーエージェントとの展開に、多くの人たちが驚きを隠せずにいるようだ。
・今回の展開は「予想できないものだった」とは言い切れないとはいえ、もともとエイベックスはサイバーエージェントと業務的部分で深いつながりがあり、音楽配信サービス「AWA」やアベマTVなど、いくつもの事業展開をしてきている。そう考えれば、今回の展開は「予想できないものだった」とは言い切れない。