『ONE PIECE』徹底解説! 実はわかりやすい「トラファルガー・ロー」の能力 (2/2ページ)

まいじつ

チート技にも実はわかりやすい仕組みが…

<疑問点3>どんな原理で“切断”しているのか
ローの操る「オペオペの実」においてもっとも不思議なのが、〝切断〟に関する能力だろう。ローの愛刀は「鬼哭」という刀だが、第781話で使用された「ガンマナイフ」という技では、刀を振らずともドフラミンゴの内臓を破壊。また第662話で登場した「メス」という技では、スモーカーの心臓を生きたまま切り抜いていた。その一方、基本的にローの切断は相手に痛みを与えることがない…。こうした技の仕組みについて、作中で明確な説明が行われていないことに違和感を抱く人も多いようだ。

しかし「オペオペの実」の切断能力は、ローのモチーフである外科医のキャラクター付けで説明がつく。実際の外科手術では、麻酔を行うことで患者に痛みを与えずに切除を行う。また医師の技術が高いほど、外傷を与えずきれいに特定の部位を切除できるはずだ。そうした設定を踏まえてみれば、相手を生かしたまま、気づかないうちに身体の一部を切断するという能力は何ら不思議ではない。

このように、ローの能力はあらゆる面で現実の「外科手術」とリンクしている。作中に登場する他の悪魔の実よりもやや回りくどいかもしれないが、理屈さえわかればいたってシンプル。基本的な仕組みを押さえておけば、今後ローが新技を披露した際にもきっと理解できるはずだ。

文=「まいじつエンタ」編集部
写真=まいじつエンタ

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