日本の原発処理水の海洋放出が、韓国の〝劇場型〟外交に使われる!? (3/5ページ)

Asagei Biz

月城原発は、2年前の時点で福島第一原発に貯蔵されていたトリチウムの累計6倍もの量を日本海に放出していました。また、古里原発に近い釜山港は韓国最大の海産物市場なため、韓国のロジックでいえば、日本以上に汚染された海産物を自分たちもたらふく食べているわけです」

 本来であれば韓国日本を批判するのはお門違いというもの。それなのになぜ、彼らは日本批判を繰り広げるのか。日韓問題に詳しいジャーナリストはこう解説する。

韓国の政治・外交戦略が〝劇場型〟であることが理由の一つです。韓国にとって〝科学的事実〟はそれほど問題ではなく、世界のオーディエンス(国際社会)に向けていかに自国の正当性を〝演出〟できるかに重きを置いています。これまでの日韓外交史を振り返っても、韓国は日本に対して劇場型外交を繰り返してきました。たとえば、一方的な慰安婦財団の解散、日韓基本条約に反した徴用工訴訟、レーダー照射問題などは明らかに韓国側の問題行動といえます。特にレーダー照射問題では、日本の哨戒機を敵機と見立て〝ロックオン〟しただけでなく、日本に責任転嫁するという宣戦布告ともとれる暴挙に出ました。これらのことに対して、日本が抗議するたびに韓国は、国際社会に向けて『日本は過ちを素直に認め、未来志向の関係を一緒に築いていくべきだ』などと上から目線で訴える始末。

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