店員にハンバーガーを投げつけ、差別用語を浴びせた77歳女を逮捕 「トマトの厚さ」に怒り店内でわめき散らす (1/3ページ)

リアルライブ

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 人類みな平等だ。肌の色や性別を理由に「差別」すると、罰せられることもある。このたび、人種差別的な言葉を発したために、逮捕された人がいる。

 米フロリダ州警察ワイルドウッド署は、ファーストフード店の店員に、ハンバーガーを投げつけ、人種差別的な用語を浴びせた女を逮捕したと、海外ニュースサイト『New York Post』『Villages News』などが5月6日までに報じた。

 記事によると、4月30日の夕方頃、同州在住の77歳女は、夫とともに大手ファーストフード店を訪れた。女はハンバーガーなどを注文したが、ハンバーガーに入っていたトマトの厚さが気に入らず、カウンターにいた女性店員に大声で、「トマトが分厚すぎる」と苦情をわめき散らしたという。

 女性店員は「対応しますから、どうか叫ぶのを止めてください」と女をなだめたそうだ。女性店員が後ろを向いた隙に、女は手に持っていたハンバーガーを投げつけ、「黙れ、バカ黒人女」と捨てゼリフを吐いて、その場を立ち去った。ハンバーガーは女性店員の背中に当たったという。その場にいた客や他の店員らが、一部始終を目撃、店内は騒然としたそうだ。

 誰かが警察に通報。すぐに警察が駆け付け、捜査を開始した。警察は、お店の駐車場に設置してあった監視カメラを確認、映像には女が車に乗り込む姿が映っていた。車のナンバープレートから女の身元を割り出したという。女はその日のうちに、人種差別的発言を行った疑いで逮捕された。

 警察の取り調べで、女は「トマトの問題を解決してくれないから、怒ってしまった」と全面的に容疑を認めているという。警察はヘイトクライム法を適用、罪状を第1級の軽犯罪から第3級の重罪に引き上げて、女を起訴したという。有罪となれば、最大で5年の禁固刑および罰金刑が言い渡される可能性がある。現在、女は保釈金を払って、釈放されているという。

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