驚愕大予測!もしも「東京五輪」が中止になったら…(2)菅総理の政治生命が断たれ (2/2ページ)

Asagei Biz

「コロナ禍でテレビ局の広告収入は30%以上落ち込んだと言われていますが、仮に五輪が中止になれば、公式スポンサー企業のCM出稿数が激減し、民放各局ともに100億円規模の損失になるでしょう」

 17日間に及ぶ五輪中継が消失すれば、白紙となったタイムテーブルの穴埋めが急務となるが、

中止が決まった場合、以前から準備を進めていた『五輪特番』もパーになり、代替番組を作るにも予算や準備期間が不足。大物芸能人のキャスティングも難しいため、人気ドラマの再放送や安上がりな生放送のバラエティー番組ばかりになると思います」(テレビ関係者)

 その結果、酷使されるのが女子アナウンサーだという。

「生放送の連発で、いちばん大変なのが進行役を任せられる各局の女子アナ。地獄の代替スケジュールで神経をすり減らすことになりそう」(テレビ関係者)

 美女アナの宝庫・フジテレビを例に挙げてシミュレートすれば、

「予定通り開催された場合、五輪キャスターを務める宮司愛海アナ(29)が出ずっぱりになりますが、中止の際に放送される生のバラエティーでは、売り出し中の渡邊渚アナ(24)や佐久間みなみアナ(23)といった若手のホープが馬車馬のように酷使されるでしょう。これをきっかけに、女子アナの世代交代が一気に加速するはずです」(テレビ関係者)

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