『有吉ゼミ』ヒロミがDIYした“ベッド”にイチャモン「危ない」
5月31日放送の『有吉ゼミ』(日本テレビ系)で、ヒロミが芸人の部屋をDIYした。芸人はヒロミが作ったベッドに思わず涙したが、視聴者はベッドの構造に不備があるのではないかとイチャモンをつけている。
ヒロミの専属ドライバーを務めていた『天津』の木村卓寛が岩手県からリモートで出演し、ヒロミにDIYを依頼。現在単身で住むのは2Kの部屋だが、いずれは家族も岩手に引っ越してきてほしいという。木村の依頼を受け、ヒロミは『SixTONES』のジェシーとともに部屋をリフォームした。
ヒロミらはアウトドアが好きな木村のために、キャンプを楽しんでいるかのような仕掛けを考えた。完成後、ヒロミは木村に新装した部屋を披露し、最後にサプライズを用意。ジェシーが黒い幕を開けると、そこには子ども用の2段ベッドがあった。
『天津』木村卓寛に2段ベッドを作るも…木村はベッドを見るなり、みるみる目に涙をためてすすり泣き。メガネを外して涙をぬぐうなど感動した様子を見せる。ヒロミは「落ちないように、こういうのもあるから」と取り外し可能な柵を2階部分に付けてみせた。柵の長さはベッドの長さの3分の1程度だ。
すると視聴者はベッドの柵の短さなどが心配になったようで、
《有吉ゼミの2段ベッド、子ども向けで角尖ったままなのは危ないな》
《あんなベッド柵で大丈夫? インシデント起こるぞ》
《この柵が2つ3つあればいいですね》
《ヒロミの作った二段ベッドの強度が心配》
といった声をあげている。
市販でも、この程度の柵の長さのベッドはいくらでもあると思うのだが…。