藤波辰爾 息子のLEONAがプロレスラーになるのは反対だったが… (2/2ページ)

アサ芸プラス

テリー わぁ、大変そうだ。

藤波 僕らの時代は「レスラーだったら、普通の人とは違う、金が取れる体を作れ」ってよく言われたんですよ。例えば、大先輩の山本小鉄さんも身長は170ぐらいしかなかったけど、胸板なんか普通の人より3回りぐらい厚かった。身長はどうにもならない部分もありますけど、レスラーならそのぐらいの体は作らないとダメだと思いますね。

テリー これからが楽しみですよね。ところで今、猪木さんはお元気なんですか。

藤波 時々連絡してますけど、元気ですよ。「今年50周年なんで、リングに上がってもらえませんかね」って頼んだら、「俺リングには上がれねえよ」って嬉しそうでした。

テリー そうか、それは嬉しいなぁ。藤波さんにも猪木さんにもまだまだ元気でいてもらわないと。僕もプロレスにはすごく元気をもらってきた人間のひとりですから。

藤波 今、実は長州や天龍(源一郎)と一緒に「日本プロレス殿堂会」というのを立ち上げようとしてるんですよ。別に僕らが殿堂入りしたわけじゃないんですけど、今年は力道山先生がプロレスに転身して70周年の節目の年でもありますし、まずは力道山先生や猪木さんや馬場さんに殿堂入りしていただいて、少しずつ選手を増やしていければいいなぁと。

テリー いいですね。野球で言えば「名球会」みたいなものだ。

藤波 そうです、そうです。そうやってプロレスやプロレスラーの存在感を高めていきたい。今年の秋ぐらいから本格的に動こうと思ってます。

◆テリーからひと言

 まだまだ現役で頑張ってる藤波さんと話すと、こっちまで元気が出てくるな。息子さんとのシングルマッチ、いつか実現させてください!

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